現在は健康でも、もしかすると近い将来なにかの疾患に罹患する可能性があります。そのとき服用する薬がより有効で安全性が高いものであることは誰でも同じです。
そして新薬誕生の過程には「治験」という段階があり、製薬企業や医療機関だけではなく我々医療消費者側である市民の理解と協力が不可欠です。
現在我々が何気なく使っている薬も「治験」という段階を経てきたこと、「薬」は人類共有の財産であること自分の子孫のため、後世の方々のために我々はより有効で副作用が少ない薬を開発していくためのお手伝いができるということなどをひとりでも多くの人々へ「治験」の意味と意義を伝えるためにニューイングでは「全国治験啓発キャンペーン」実施しています。 |